けに坊の旅ノート

始まりは2007年当時15歳。ドイツに渡って旅行会社に就職。アジアで英語をマスターした後、世界各地を飛び回り、日本で旅カフェをオープンするまでを描く旅ノート

【破壊せよ】英語コンプレックス! セブ島留学 費用とメリットと反省をつらつらと

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本日 1ヶ月のフィリピン セブ島留学から日本に帰って来ました!

今回のフィリピン渡航で海外は7カ国目!
ただ今回は旅行より勉強の比重が大きいそんな旅でした。

出発時に雪が散らついていたセントレアから真夏のセブ島への移動ということもあって、最初の1週間で身体に異常が起きたり…
その身体の異常と併発して、なぜか毎日お腹が暴れていたり…

 始まりを思い返すと万全のスタートではなかったけれども、トータルで見てみると本当に行ってよかった。そんな思いでいっぱいの帰路です。

今はセブからマニラに乗り換え、マニラからセントレアに向かう機内の中で色んな思い出を整理しながら、今後のことも考えながら、乱気流の中、頭も機内もグラグラ揺れております。

 

今回の目次さん

 

 

 

 


【1】セブ島留学を決めた1つ目の理由

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 (向こうではKennyでした。本名はとある事情で正しく呼ばれないため笑)

理由は大きく分けて3つ

1つ目は留学費用に魅力を感じたから。

最近英語留学の選択肢として人気になってるセブ島留学だけど、やっぱり人気の理由は他の国に留学する費用と比較した時に気付くんじゃないかな、と。

実際自分もそうだったんだけど、やっぱり他の国の費用と比べると圧倒的に安い

ちなみに自分の場合

・生活費(1日3食、居住費込)
・1日6コマ(50分)のマンツーマンの英語レッスン
・4人部屋
・日本資本、日本人スタッフがいる学校

この条件で1ヶ月の費用は 15万7000円

これにプラスで格安で手配できた往復の航空券と、現地の学生ビザの申請費用、デポジットを含めて20万からちょっと足が出るくらいでした。

1ヶ月ちょうど終わった時にこの費用と実際の1ヶ月を照らし合わせてみても満足のいく金額。むしろ安過ぎる。そんな印象です。



【2】セブ島留学を決めた2つ目の理由

ずばり2つ目の理由は授業の形式です。

自分が組んだカリキュラムは先生と自分のマンツーマン50分×6コマ。
このマンツーマンの授業に大きな魅力を感じました。

50分間の授業っていう環境の中で、休むことなく英語を話し続けるのはもちろん大変なんだけど、その分充実した時間を過ごすことができました。

これはセブでも先生に話したんだけど、ドイツ留学中に1年間担当してくれたUte先生のとある言葉


『日本人はグラマーのテストは必ず上位になるけど、会話になると一番下だね。どんな教育受けてきたの?』

確かに大学でやってたドイツ語のクラスはほとんどが日本語でドイツ語、特に文法、リーディングを学ぶ講義。
会話に関しては週1のネイティヴの先生の授業だけで、それも1年生だけ。

これを英語で振り返ってみても、センターやら大学の受験で必要なのは単語、語彙、文法、リスニングにリーディング、そしてライティング。

10数年英語の勉強はしてるのに、会話の授業はほとんど受けてきていない

だからホテルで働いてる時も伝えたい簡単な英語ですら全く出てこない。
これが今の自分の英語の対話力か、と察するに時間はかからなかった訳です。

  • 英語を話す機会を設ける
  • 英語を一から学び直す

その希望を満たしてくれるのがこのマンツーマンの授業だったのです。

 

【3】セブ島留学を決めた3つ目の理由

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ずばり、英語の苦手意識を排除する! 

自分の中で英語は=恐怖の対象

学生時代から英語に関しては苦手意識が付いて回ってて、勉強しても全く全体像を捉えることができなかった苦手科目。

だから勉強してもただの暗記になってたし、力になってる感じが全くしなかった。

それは単に英語の学習方法が根本的に間違ってただけじゃなくて、英語との向き合い方も根本的に間違ってたと今は思う。
色んなことを理由にして高校受験でも大学在学中もひたすら英語から逃げてきた。

極め付けはドイツ留学中。ドイツ語でコミニュケーションが上手くいかないときはドイツ人はもちろん先生も他国の留学生も当たり前のように英語第二言語として便利なツールとして使う。

でも自分は周りが当たり前のように使いこなせるその便利な言葉ですら理解できない、使えない。

ドイツに来たのになんでまた英語で悩まなきゃいけないんだろう。って怒りにも似た気持ちを留学初期は抱いたんだけど、結局それも英語ができないことを理由にして目を背けてただけ。ってある時今までのことが全部繋がったように悟った訳です。

英語の重要性と可能性はドイツで1年間過ごして来たからこそ、身を以て学ぶことができた自分の財産で今のモチベーションになってる訳ですが。

 

さて、では実際の授業はどうだったのか。

 

【4】マンツーマンの授業

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『この1ヶ月間何に重点置いて勉強したい?』

初回の授業、自分と先生の自己紹介をしてから、どの先生もまずそう聞いてきてくれました。

自分の学びたいこと、自分の英語のレベルに応じて先生も柔軟に対応してくれるし、自分の伸ばしたい英語スキルを重点的に伸ばすことができるのがこのマンツーマン授業のメリット。

マンツーマンの授業は自分と先生とで一緒に作っていく、そんなスタイルです。

ただ6コマ全部スピーキングもバランスが悪いから、先生の得意分野に合わせて1週間のカリキュラムを一緒に組んでみたり、今日の授業は『It's up to you!』なんて言ってみたり。
もちろん自分が先生と合わないと思った時は先生のチェンジもできるんだけど、自分の場合はどの先生も個性的でどの授業に行くのも楽しみでした。

そんな先生たちとは帰国した今でもFacebookInstagramで繋がってるし、長文のメッセージを送ってくれたり、素敵な友人の一人です!

まだこの1ヶ月の成果は目に見えるスコアという形で示すことはできないけど、リスニングとスピーキングは1ヶ月前のそれとは違うはず。

最初の1週間はわからない単語が多かったり、耳が英語に全く慣れてないこともあって、電子辞書が常に横にないと会話ができなかったんだけれど...

一番仲が良かったMarkの最後の授業。
お互いの今後のこと、どんな人生にしていきたいか。そんなテーマで50分間1回も会話が途切れることなく、もちろん辞書も使わずにずーっと話してました。
その時のMarkの「もう辞書はいらないね!」の言葉で初めて成長を感じました。

でもまだまだ最初の1歩。

 

 

【5】ちょぴり反省点なんかもあったり

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結論:セブ島は娯楽、魅力がとんでもなく多かった!

出発前は月曜日から金曜日はがっつり授業で勉強。土日も自習室と近くのカフェで勉強して英語漬けにしてやろう!

そんな風に意気込んでいました。

でも実際は....。

来月引き落としされる海外キャッシングの使用明細を見て、ちょっと、あれ?ってなっているのがこの答えです。笑

4万円で1ヶ月過ごす予定でいたんだけど、どうやら倍以上の出費になっていたようで。


家計簿を付けているおかげでお金がどの方向に飛んで行ったのかは全部把握できるんだけど、予想以上に出費が大きかったのが交通費食費、そして交際費(?)

交通費に関しては治安の面を考えてほとんどタクシー。慣れてきた頃からバイクにジプニー。値段は初乗りで40ペソ(100円くらい)で値段自体は安いんだけど、問題はその頻度。
買い物にしろどこかに行くにしろ、遠出と一人行動が好きなせいもあって、かなりの頻度でタクシーを使っていました。

食費も1日3食、カフェテリアで食べることができたんだけど、2週間を過ぎた頃から外食にハマってしまったのが落とし穴。
新しいお店をルームメイトのTakuさんと開拓してお店の人と覚えたての英語と表現で会話を試みてみたり...。
それが予想外の出費に繋がった原因!

交際費に関しては後述。笑

 

【6】学校選びがポイント

もう一つ反省点を挙げるとすると、学校選びタイミング

2月〜3月の留学ということで大学生の春休みと丸被り。
結果、日本の大学生だらけのアカデミー。
これは想定の範囲外の出来事でした。

セブでも一番リーズナブルな語学学校、日本資本の学校。そんな条件下だったからある程度の予想はしてたんだけど、予想を遥かに超える日本人学生の数。

もちろん日に日に顔見知りも増えてくる。友達も増えてくる。休日に遊びの誘いも増えてくる。もちろんいいことなんだけれども、せっかくセブにいるのに少しもったいないなぁ。なんて思っていたり。
このまま流されて生活するとちょっと英語と離れちゃうかもな。

というわけで...

環境は選べないかもしれない。
でも行動は自分で決めれる。

こう割り切って、フィリピンの人たちと休日は遊んでました。笑

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フィリピンで最近ホットな 1000 roses Boss cafe なんてところに女の子に連れられて行ってみたり。
セブで知り合った女の子の友達のお子さんの1歳のバースデーパーティーに参加してみたり。

もちろん新しい友達も増えたし、こっちで働いてる日本人の方とも知り合えたり、海外で働くことの難しさ、楽しさも教えて頂いたりで、いい経験になりました!

 

【7】英語コンプレックスの破壊

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この1ヶ月を通して自分の英語力は確かに成長したと思う。
でも、それは実際には0が0.4になったようなそんな小さな成長だと思ってます。

ただ周りが英語だけの世界に飛び込んで自然に英語が上達するか。
実際そんな簡単に英語の上達はしないと再確認しました。

やっぱり一番大切なのはどんな意識で英語と向き合うか。
当たり前のことかもしれないけど、自分の意識と行動で上達のスピードは左右されると改めて感じました。

でもこれだけは言える。

 

英語コンプレックスは破壊できた!

 

英語の苦手意識、自分は絶対に英語は喋れないという思い込み、英語から逃げたい。
そんな英語に対するマイナスの感情は自分の中から消えてしまいました。
でもこれは本当に第一歩で、大切なのはこれを継続していくこと。

そういう意味でも海外に挑戦する第一歩としてセブ島留学を選択したことは本当によかったと胸を張って言えます。

さてさて、次はオーストラリア!
また更新します!