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けに坊の旅ノート

始まりは2007年当時15歳。ドイツに渡って旅行会社に就職。アジアで英語をマスターした後、世界各地を飛び回り、日本で旅カフェをオープンするまでを描く旅ノート

Osnabrück

日記

今日は裕子さんとBremenの南西にあるOsnabrückに行って来ました(^o^)

Bremen,Hannover,Hamburgとゼメスターチケットの力を借りて、交通費0で行くことのできる都市には既に何回も足を運んでいたので、今回は視野を広く持って『地球の歩き方』、『わがまま歩き』にも掲載されていないOsnabrückへと向かった訳でございます。

BremenからREに乗って電車に揺られること1時間15分。
到着したOsnabrück HBFは今まで降りた駅の中で一番小さく、人通りもHamburg HBFの100分の1にも満たない可愛い駅でしたw

そしてトイレを使おうとした際、いつものように機械に50¢を入れるも、なぜか手元に戻って来るではありませんか。

(これは一体どういうシステムなんだ?w)

と機械の前でトイレに入って良いのか悩んでいると、女子トイレから出てきたおばちゃんが

『Das ist kaputt!! No Money!』

ちなみに kaputt というのは”壊れた”という意味です。
つまりトイレのお金を精算する機械が壊れているので、お金を払う必要はないとのこと。(気を遣って頂いたのか、最後は分かりやすく英語でしたw)



というわけで、中央駅を出てからは当てもなく“とりあえず市庁舎を目指してみよう!"をキーワードにしてぶらぶらとお散歩をしていましたw

Osnabrückの街並みは↑ご覧の通りです。
カメラの腕は発展途上なので、撮影技術はまだまだなんだけど、この写真はドイツに来てから撮った写真の中でもベスト5に入るお気に入り写真ですw

Osnabrückの街並みは色の統一感、街全体の雰囲気が特徴的!

一言で表すと、可愛い です。笑






というわけで、やっと辿り着いたオスナブリュック市庁舎!

実は最初にここに来た時は分からなかったんだけれど、市庁舎の中に飾ってあった写真に見覚えがあったので、Bremenに帰ってから市庁舎について色々と調べてみました!
それで初めて知ったんだけれど、ある戦争の講和条約が締結されたのが、ここオスナブリュックの市庁舎とのこと。

世界史を勉強していた人は聞き覚えがあるはず(^o^)

ドイツを舞台にして1618年から30年間続いた、カトリックプロテスタントの戦争、あの “30年戦争”の講和条約ウェストファリア条約』が締結されたのが、ここオスナブリュックの市庁舎みたいです!

ここでちょっとだけ世界史の復習w

宗教戦争でありながら、近隣諸国が次々と介入したこの戦争はヨーロッパの国々を巻き込む大戦争に発展!
戦争後には神聖ローマ帝国、スペインの力が衰退、代わりにフランス、スウェーデンがパワーアップ!
1648年のウェストファリア条約では、オランダとスイスが独立を認められ、スウェーデン、フランスは領土を獲得。
神聖ローマ帝国は力を失い、ドイツ各地の連邦が力を付け始め、時代は絶対君主制になるわけです(^o^)

と、久々に世界史振り返ってみたけどやっぱり面白いねw

高校生活、世界史と体育の授業が心のオアシスみたいな感じだったし、こうやって海外に出てみたい!っていうそもそもの気持ちが生まれたのが宝田先生の授業だからね。
まさか先生も俺がそのままドイツのことが好きになって、1年間の留学に旅立ったとは思わないだろうねw 愛教附にまだいらっしゃるなら、とある先生方からこの情報がリークされてるはずなんだけど、果たしてどうなんでしょうか笑


せっかくドイツにいることだし、ドイツ語圏文化専攻という素敵な専攻に属していることもあるので、改めてドイツの歴史について、勉強し直してみようかな!
もっと深く歴史を学べば旅行に行った時にも違った見方、違った楽しみ方も出てくるだろうし、夏休みに計画してるドイツ一周一人旅計画のモチベーションも上がるはず(^o^)!


以上Osnabrückでした!